About Us
Cadena Latinaとは
日本のサルサブームは1976年Fania All Stars来日からではないだろうか。
オルケスタブームは1979年日本初のサルサバンドオルケスタデルソルを発端に多くのバンドが生まれた。
そして、アマチュアサルサバンドもLos Borrachosをはじめ多くのバンドが生まれ、そして生サルサバンドを楽しむ、踊る事ができる日本となった。
世界を見ても非スペイン語圏でこれほどのサルサバンドがある国は日本くらいではないだろうか。
しかし、大編成バンドの活動は大変で多くの課題を抱え、昨今では中々大編成バンドを見る機会が減っている。
より多くの方に迫力のオルケスタサウンドで楽しむ機会を
そして舞台を彩るダンスとのコラボレーションを実現するイベントを作ろうと2005年よりスタートしたイベントがCadena Latinaである。
私達は、オルケスタサルサを演奏するバンドをリスペクトし、サルサを楽しむ場を提供し、より多くの方にこの楽しさを知ってもらえるよう活動しています。
「オルケスタサルサとダンサーコラボレーションによる最高のライブ体験を!」をテーマにサルサを盛り上げるイベントを展開していきます
Cadena Latian運営メンバー
Cadena Latinaは非営利イベントの為本運営により収益を得ている人はいません。
サルサバンドRisagozaメンバーを中心に、ボランティアスタッフの運営にて成り立っています。
これまで20回のイベントを続けてこれたのはメンバーの支えあっての事でした。
すべてのPA機材を自分たちで持込、32chフルミキシングで少しでも良い音をお届けすることを目指し
毎年少しずつ改善を重ねてきました。
出演者は毎年120名を超え、来場者も150名を超えるこのイベントは、
多くのパワーを要し、そして準備も緻密で大変なことが多く、苦労も絶えません。
しかし、ラテンの鎖を広げ、今となっては年一回の同窓会のように、来場者同士が元気だった?と声を掛け合うおなじみのイベントになることができました。
大編成サルサオーケストラや大編成ダンスパフォーマンスは
日々の運営がとても大変です。
スケジュール調整、選曲・作曲、アレンジ、譜面おこし、歌詞取り、
振り付け、フォーメーション。。。
ライブをやるにも、すべて自分たちで調整
そしてかかった経費をチケット販売で補填する。。。
Cadena Latinaはそう言った手間を、イベント側が吸収することで、
パフォーマンスに集中し最大限に発揮できる場所
を作る事を目指し活動しています。
人手は常に足りず、資金も厳しくやっていますが
ラテン音楽発展に少しでも貢献できればと
Risagozaメンバーを中心に頑張っています。
是非応援お願いいたします。