Cadena Latina Grande2025

20年間開催してきたCadena Latina Grandeの最終回イベント
4つのダンスパフォーマンスと7バンドによる、Cadena Latinaならではの
最終回となりました。
全ての出演者がそれぞれの個性と、ラテン音楽への愛を感じざるを得ない
とても素晴らしいイベントとなりました。

開始を飾るダンスレッスンで皆さん体をほぐし、
Opening ActではTrozos de KomachiとLatin Maniaによる、キューバのキャバレートロピカーナの
オープニング曲で盛大に開会を飾り
1Stライブは初参戦の東京外語大学サルサ研究会は若いエネルギッシュなパワーとフレッシュさを。
次にCorazon Latinoによる、フラメンコとサルサの融合を実現したパフォーマンス
2ndはEl Cambiaによる、名曲サルサ演奏でダンスフロアもあったまり
Yuko Akiba TeamとLatin Maniaのダンスコレボレーションでは、Bronx HornsのMitchs Mambo
でカデナラティーナらしい、ダンサーとバンドのコラボレーションを
3rdのLatin Maniaはラテンジャズ好きならこれでしょ!という名曲と、若干踊りにくい曲で会場をクールダウンさせ
ONDIUM x La Zenによるダンスパフォーマンスは圧巻のショーを見せていただき
4thのLatin Factoryは安定の演奏とオリジナルアレンジ、与作で会場は一体となり
5thの名古屋からの参戦となるConjunto Domesticoは名曲サルサ、4人のボーカルの圧巻のパフォーマンス、グルーヴにより会場はヒートアップ
Salsa Star-lettoのパフォーマンスは妖艶で、いつ見ても見とれてしまい
ONDIUM x La ZenとRisagozaによる、Quimbaraのパフォーマンスは圧巻
6thのRisagozaは風船という飛び道具も使い、会場練り歩きもあり、次のオオトリに向け完璧な準備
最後のトリを飾るHector Ferran&Kafe Negroの圧巻のパフォーマンスに会場は一体となり
最後のIrakereの名曲Bacalao Con Panでは、ミュージシャン30名以上による演奏、
最後のコンパルサはいつも通りの会場練り歩き+風船というカオス状態に

こんな素晴らしいイベントができたこと本当にうれしく思います
これまで携わってくれたすべての方に感謝を

Cadena Latina Grandeという形でのイベントはいったん終了となります。
しかし、またどこかで時代に合った新しい形で皆さんと盛り上がれる場所を創出したいと思っています
その時までしばらくお時間をいただきます。

本当に20年間ありがとうございました。